Archives

[ 日曜画家/Sunday Painter ]

2006 - 2010 祖父はよく旅をして絵を描いた祖父が描いた絵をさがす旅に出た My grabdfather traveled and painted a lot.I made a trip after his paint...

[ bridge ]

「橋のようなもの」 ある旅先で、道端の用水路に置かれた”板”が、道と生活とを繋ぐ小さな”橋”である...

[ 14歳と世界と境/14 years old & the world & borders ]

2013ー 2013年より、様々な国の中学校で特別授業を行った。さらに、授業の中で14歳の生徒たちに「あなたの日常にある境界線を探してきてください」という課題を出して文章を書いてもらった。彼らの文章は、地元新聞の協力を得て紙...

[ 瀬戸内「   」資料館 /Setouchi ”   ” Archive ]

Project2019− なんでもない日々の風景に、新しい眼差しを発見する。何かを新しく作る前に、過去を見つめ直すことから始める。瀬戸内の小さな島々の片隅で捨てられていくモノたちを、かつてそれらを拾い集め記録しようとした人々...

[ 津波石/Tsunami Boulder ] 

Video work2015− 津波によって海から陸へ流れ着いた岩を八重山—宮古諸島で撮影している。I am taking video about the boulder that tsunami took from the sea...

[ torii ]

2006 – 2012, 2017 – とりい【鳥居】神社の入り口に建てられた門。日本古来の宗教(的態度/慣習)である神道の聖域と人々が住む俗域を分ける境界でもある。明治時代から第二次大戦終結まで、神道は国家の管理の下、植民地主義に...

[ 戦争のかたち/Remnants ]

2001 - 2005  美術大学を卒業する頃、東京郊外の団地の片隅で戦争の遺物と出会った。無数の弾痕が残る廃墟だった。日常の中で突然、自分の知らない時代の断片を発見した僕は、以来暇を見つけては、カメラを手に遺構を探すようになる。調...

[ 漂泊之碑/Floating monuments ]

2015 – プロジェクト「漂泊之碑」は、2014年より沖縄で始まった。浜辺をテーマにフィールドワークと思考と制作を続ける複数の作品(シリーズ「津波石」やプロジェクト「沖縄硝子」、「渚三彩」など)とその活動を合わせて、このタイトルを...

[ ははのふた/Mother’s Covers ]

2012 - 2015 2012.12.12.11:51 2012年、結婚を期に、愛知の妻の実家に引っ越す事になった。大学生活以降住み続けた東京を引き払い、はじめて住む町。妻の実家は建築をやっていた妻の祖父が建てたもの。家具も...

[ 見えない風景/Walk with your eyes ]

路上観察と散歩とスナップ写真を混ぜたような、それでいて”カメラ”を使わない写真体験。各参加者は『言葉の地図』を作り最後にそれを交換することで相手の視点・着眼点を追体験する。ワークショップ「見えない風景」は2010年に大阪で制作し、その後日...
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