『瀬戸内「漂泊 家族」写真館』 ー2024年の直島の肖像ー 《瀬戸内「 」資料館》第6回となる調査展示は、マレーシアの文化活動家であるジェフリー・リムや島民との共同作業で行われた。『瀬戸内「漂泊 家族」写真館』は直島諸島の浜辺から漂着物を収集しそれでカメラを制作... 2025.01.21
『ははのふた/Mother’s Covers』 ー新しい家族のかたちー 2011年の東日本大震災の後、結婚して妻の実家で暮らすようになる。その日常の中で見つけた小さな義母の習慣を撮り溜めたシリーズ「ははのふた」。これは新しい家族の風景の記録。本書は『戦争のかたち(2005年、リト... 2025.01.22
『丸亀での現在/In Marugame – Three Artist Collective』 調査報告 第4号「ふたつの島」Kosuge1-16×Nadegata Instant Party に関する比較論考『丸亀での現在』プロセス記録 本書は下道の(サウンドアーティストmamoruと共に)主催するコレクティブ「旅するリサー... 2023.02.16
シリーズ [新しい直島の地図/New Naoshima Maps] 2021ー 2020年に直島に移住して以来、様々な島民や地元のデザイナーとコラボレーションをしながら「新しい直島の地図」を1年に1冊ずつ制作している。2023年で3種類ができた。毎回、サイズはA2で統一しながら、折り方や紙を変える。... 2023.11.15
『瀬戸内「中村由信と直島どんぐりクラブ」資料館』 ー瀬戸内「 」資料館初の展示カタログー 《瀬戸内「 」資料館》はこれまで5回の調査発表の企画展示を行なってきたが、写真の多くを返却することもあり、初めてのカタログを制作した。内容は中村氏とどんぐりクラブと緑川洋一氏の写真を構成し、... 2023.02.16
『下道基行 SHITAMICHI MOTOYUKI』 ー 下道基行作品集 monograph of Shitamichi Motoyuki ー 初めてのモノグラフ/作品集。シリーズ「戦争のかたち」「Re-Fort Project」「14歳と世界と境」「torii」「津波石」「漂泊之碑」... 2023.02.16
『日曜画家 / Sunday Painter』[普及版/Popular Edition] 2010年に手製で制作し絶版になっていた写真集がデザイン:ハルケン(halken LLP)で生まれ変わった普及版。 ―祖父はよく旅をして絵を描いた、祖父が描いた絵をさがす旅に出たー「日曜画家」であった祖父の遺した絵画を追いかけ、下道... 2023.02.11
『境界のかたち / Form of Borders』 古くから海外へ交流の港だった新潟で制作したお手製の写真集「境界のかたち」。地元の大人への聞き取りや中学生との美術の特別授業を通して、人それぞれの身の回りの些細な「境界」を文章と写真で集めました。15話収録。懐かしい子供の頃の近所の境界線や... 2023.02.11
『日曜画家 / Sunday Painter』 ―祖父はよく旅をして絵を描いた、祖父が描いた絵をさがす旅に出たー「日曜画家」であった祖父の遺した絵画を追いかけ、下道本人が訪ね歩いてつくられた本書。絵の持ち主と下道の会話と、絵が実際にかけられた部屋を写した写真が対になり、絵画や祖父につい... 2023.02.11
『戦争のかたち / Remnants』 ー 下道基行デビュー作 The debut work of Shitamichi Motoyuki ー photograph+text+figure: Moyoyuki ShitamichiEditer: Hirohisa Asah... 2023.02.11