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なおしま美術学院

島内で中3の母親から「娘が高松の美術系の高校に受験で、デッサンがいるのですが教えてくれませんか」というお願いがあり、月曜日放課後のしまけんをしている後ろでモチーフを組んでデッサンをやりますか、となった。デッサンは見る/観察の基本だ...
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韓国、展示の下見

全州という百済の時代の都で今は光州から1時間の地方都市。展示の下見で一人。コロナによって途切れていた感覚を取り戻すように、知らない土地に触れる緊張や刺激を久しぶりに味わう。
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新美塾!がこれまでのワークショップと違う点

(鬱陶しい自分語りが続きます。なぜなら、今、新美塾の記録集や記録展を作っているので、頭の整理です。他の企画とどう違うのか?とか、自分は何を大切にしているかの整理。でも、他人の自分語りが嫌いな人はご遠慮ください。作家が何かを作り、語るプロセ...
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表現の塾をやる理由を別の角度から考えてみる

日本の中学校や高校の学校教育は、大学に入るための受験のための、答えを導き出し点数をかせぐための特殊な競争。大学入学をゴールにして作られた高いハードル(とその合格後の放任)は、中国の科挙の影響があるという専門家もいる。階級などに関係...
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館長という肩書き

2019年末くらいまでは、外で制作の仕事をして、終わって帰る家/場所での日常は、休日であり次の旅や制作への準備期間だった。つまり、普通にオンとオフ。それが、移住した小さな島での日常でコロナ禍も重なり大きく変化した。オンとオフが、オフとオン...
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窯工研 新年部会

窯工研も2021年2月に立ち上げたので、ようやく3年。コロナ禍で廃墟のへんこつを部室にしてスタートし、2022年に能作さんの設計でリノベがなされ、開放的な今の部室になり、またそれも馴染みつつ。毎週月木で朝から夕方まで、ダラダラと部...
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直島写真研究会

2024年1月より、「直島写真研究会」をはじめたいと思います。月1回2時間程度、瀬戸内「 」資料館のへんこつに集まり、それぞれが撮影した写真をプロジェクションや紙で見せ合って語り合ったり、色々な写真集を共有して話したり、写真が好き...
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