瀬戸内海歴史民俗資料館のセミナーで登壇します。

瀬戸内海歴史民俗資料館は、令和5年11月3日に開館50周年を迎えます。それを記念して、瀬戸内の文化を多角的に学ぶため、異なる分野で活動する講師を招き、それぞれの視点から瀬戸内について考える連続セミナーを開催します。
 第5回は、瀬戸内海の直島で地域に伝わるモノやコトをアーティストの視点で掘り起こし、アーカイブや展示活動をされている下道基行氏と、高松市塩江町で地域活性化事業を行うかたわら、空き家のリノベーションを通じて残されたモノをアーカイブし、人類学者やアーティストと協同しながら、個人史・家の歴史を地域の歴史に昇華させる試みなどを行っている村山淳氏をお迎えし、当館職員を交えて「地域資料のアーカイブ」をテーマに座談会を行います。

【開催・募集情報】

開催日  令和5年6月24日(土) 10:00~11:30
講 師  
下道 基行(したみち もとゆき )氏(瀬戸内「 」資料館館長)
村山 淳(むらやま じゅん) 氏 ((一社)トピカ代表理事)
会 場  瀬戸内海歴史民俗資料館 瀬戸内ギャラリー(第1展示室中2階)
参加料  無料
定 員  30名 ※要事前申し込み(先着順)
申込方法 電話または来館で申込

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