ポエムではない

そういえば、
幼い頃、家の近所の山に恐竜の化石を求めて、穴を掘りにいった。
結局、できたのは大きな穴だけだった。

小学2年生の時に、はじめて、ひとりで、学区を越えた。
越境。ボーダーなんてなくて、いつの間にか隣の学区になっていた。そこで犬を拾った。

囲われた箱から出て行きたい。
でもそれは、別の世界へ逃げたいのではない。
違う世界と自分とを繋がりを見つけることなのかも。
この世界との向き合い方。

退屈でペラッペラに感じている目の前の風景を、ザクザク穴を掘る。
その穴を、落とし穴にして、人を落としてみたい。
忘れていたころに、自分が落ちて怪我する。

さて、作業、作業。

2011-02-08 14:23