新しい懐かしさ

仕事場の隣の公園で、ゆっくりとしたリズムの歌が聞こえた。小さな息子をあやすお母さんの優しい声で。「パプリ〜カ、花が咲いた~ら、晴~れた空に、種~をまこう、、、」。一瞬何の歌か分からないがどこか懐かしさが秋空に漂う。オリンピックに子供達を動員するために制作されたプロパガンダソング。「パプリカ」が遠い過去の子守唄のように聞こえた。

2021.10.6