無題

来年春、直島の自宅の近所に美術館ができます。歩いで100歩くらいのところ。今回は集落エリアに美術館が立ちます。それはアジアの作家の美術館らしく、その中の日本人作家が発表されました。まずは、この展示をみて、この島での自分の6年を振り返りたいと思います。(あ、僕はこの作家には入ってません。客として見に行って。)その経験はきっと、いい意味でも悪い意味でも、今後のこの島での僕に何かのきっかけをもたらすのだと思います。(それは近所の古い旧家がホテル建設で壊されているのと同様に。)そして、来年は(3年に1度)瀬戸芸の3回目です。

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